📔やすかのブログ
2020年夏を振り返って
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、多くのイベントが中止となりました。私が、例年参加させていただいているイベントも、また同様に中止となっています。他方、この渦中であるからこそ、必要となることあります。
その一つに、私が所属しております「にいがた北青年会議所」では、8月12日(水)に献血事業を実施致しました。そして、この献血事業では、私も献血しました!初めてにして全血400mlでしたが、無事に献血できました。すごく痛いのかと想像しましたが、採血と変わらない印象でした。
また、献血事業においては、お盆前にもかかわらず多くの方々がご参加してくださっていました。昨今、自然災害や新型コロナウイルス等、大変な情勢でありますが、こう言う時こそ、助け合いの精神の大切さをつくづく実感しました。
なお、献血では、後日に血液検査の結果を送付いただけます。私も、結果を頂きましたが、数値は正常値内でしたので、使用できる血液であったようです。どこかしらで私の血液もお役に立てられたらと思っております。
他方、8月の夏休み期間は、学童保育(ひまわりクラブ)の夏季限定の勤務をしていました。学童保育は、昨年も夏季限定で勤務させて頂きました。今年は、夏休み期間が短いため、どうしようかと思っておりましたが、新型コロナウイルスの影響により、支援員の人員が不足しているということでご連絡があり、昨年とは異なる、不足施設での勤務となりました。
今年は、感染予防対策が以前よりも重要視されているので、支援員の仕事も学童施設や子どもたちが使用する物、用具等の消毒作業が多い印象でした。また、今年は30℃を超える気温が高い日が多かったので、子どもたちの熱中症予防への注意を欠かせませんでした。冷房をつけている室内でも、脱水症状が起こりうるので、細かな配慮を要する夏でした。
勤務期間は、8月1日からおよそ3週間程度ではありましたが、最終日には、子どもたちから、イラストの贈り物をもらったりと和やかな終わりとなりました。