📔やすかのブログ

2020-09-28 19:32:00

健康のためには?

 今年の9月は、大変暑い日が続いていましたが、皆さん、ご体調はいかがでしょうか。

 私も、30℃を超える日が多かったため熱中症になったりし、今年の夏は昨年以上に暑かったという印象が強いです。

 9月は、普段の支援員の職務上、運動会行事を経たり、所属しております「にいがた北青年会議所」において北区学童野球大会へ参加したり、日を見つけて健康診断を受診したりしていました。

 

 今年の新型コロナウイルスの影響により、市内の小学校の多くは、秋に運動会を実施するところが多かったのではないかと思います。私が従事しております学校も、影響により9月実施の秋の運動会となりました。

 

 先のように、様々な大会が季節を変えての実施となったり、中止となる場合があったりします。

 学童のスポーツ大会も同様でして、そのような事態を鑑み、私が所属しております(一社)にいがた北青年会議所では、北区の学童を対象としました野球大会「にいがた北JC杯争奪北区学童野球大会」を9月12日に開催しました。

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 とは言っても、感染対策の観点から普段通りの大会実施という訳にはいかないため、観戦者(保護者)の入場数の制限や、ガイドラインを策定したり、様々な予防対策を講じての実施となりました。

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 少しでも、大会の演出を...ということで、大会では、私は試合案内のアナウンス(うぐいす)の役割を担当しました。

 テレビ中継などのアナウンスは、とても流暢でさらっと聞いてしまいますが、実はすごく大変な役割であると痛感しました。守備位置の交代や代打など変更があった場合に、都度、状況をみて変更アナウンスを入れることになり、このタイミングをしっかり得たアナウンスというのが何とも難しいこと…。初トライにして、反省・改善点はじめ、この役割から多くを学びました。

 

 健康維持のためには、秋にスポーツするのみならず、健康のチェックもまた大切です。

 新潟市では、一定年齢の方に、健康診断のクーポンや案内が時期になると送付されます。私は、今現在40歳未満なので、職場の健康診断以外に、市から送付を受ける健康診断等は多くありません。

 しかし、女性の場合は、20歳以上になると「子宮頸がん検診」のクーポンを兼ねたハガキが市から送付されます。

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 上のハガキを広げた写真は、私に送付されたものです。

 私は、20代後半くらいから検診を受けるようになりました。かつては検診に前向きではありませんでした。予定調整や検診時の待ち時間、健康だから大丈夫ではないかという過信などの理由から、積極的な受診に至らなかったのです。

 しかし、友人からの勧めや、当時、若年層の婦人科系のがんの罹患ニュースなどをきっかけに検診を受け、結果、「がん」ではなかったものの、経過的にみていく必要のある疾患が発見されたことで、今では定期的に検診を受けています。

 「子宮頸がん検診」とはいうものの、検診ではそれ以外の疾患を見つけてもらえる可能性があります。また、検診に要する実質的な時間は、5分程度ですので、予約制等の各検査病院の実施状況をみて受診すると比較的短時間で検査を終えることができます。

 日常が忙しい…よく分かります。でも、病気は待った無しです。ぜひに、時間を見つけ、検診を受けてほしいです。家族のためだけではなく、自分自身のためにも。