📔やすかのブログ

2026-02-23 15:08:00

令和7年度はあと少し

 実りの秋から、冬となり、令和7年があっという間に過ぎました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 秋以降は、地域交通を調査対象とする行政視察がありましたが、一般質問のために調査や市政の課題認識を深めるための市内および県内視察を行う機会がありました。今回のブログは、視察を中心に綴ります!

 はじめに、10月には防災通信について翔政会の先輩とともに、12月議会に向けた村上市に防災タブレットの視察を行いました。

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 村上市では、平成の大合併時、無線やテレビ電話など各異なる防災手法をとっていたことや、情報発信の歳の誤送信や時間短縮を検討され、今の防災タブレットの導入がされています。スマホなどにダウンロード出来る同じ内容の防災アプリを使用する方と、希望により防災タブレットの無償貸与がなされており、村上市からの情報や各自治会の連絡なども可能としていました。
 その他に、音声の読み上げや、着信時の点滅機能により、視覚や聴覚に障がいがある方にも対応できる仕組みがありました。また、広域に住宅地域が点在する地形に対応できるような仕組みがあり、高齢者や障がいのある方々にも優しい配信となっています。新潟市にとっても、参考になる手法でした。  
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 また、防災タブレットについては、年を越えてから加茂市でも視察を行いました。
 加茂市では、高齢者や障がいのある方向けに、防災タブレットを導入しています。災害はじめ行政の情報発信、避難所マップ、聴覚障がいの方向けの手話通信などをこのタブレットが助けとなっています。
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 導入の経緯から、現状、将来的な検討についてお話をお聞きできました。この度の視察は、翔政会有志メンバーから次の議会に繋げる予定となっております。
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 また、翔政会の同期で勉強会を行ったり、新潟市の施設をはじめとする新潟市の施設における課題に関連する分野について、隣接地に視察を行う機会もありました。
 市議は予算審議をしますが、見るのは書面上のこと。果たして、それで良いのか?同じ会派一期目の中で、今期にできる限り本市の施設や部署の理解を深めよう!と話し合い、はじめ、消防局を視察させて頂きました。
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 消防局は、日頃、市民の命を守る仕事をして頂いていますが、守るためにどのようなことをしているか、知っているようで知っていないことが多々あります。
 災害が実際に起きた際の対策会議室を普段から設置していること、119通報への対応状況、県内に2施設しかないX線機器をもつ火災調査部隊、平時からの訓練様子、水難事故救助練習のための水槽、男女別の当直室などと、主要な設備や様子を拝見しました。
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 本日は、女性消防士さんが消火訓練をする姿を拝見できました。高校生の時に、消防士の仕事に関心をもち、大学は関連学科に進学したと話されていました。
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 新潟市では、消防局所属女性の人数は、全体としてはまだ少ないのですが、徐々に増えているとのことです。局内の女性用当直室の整備など、働く環境整備が進められています。志願者数がもっと増えるよう、周知に努めたいともお聞きしました。
 続いて、新潟市が管理する新潟市食肉センターの施設に伺わせて頂きました。こちらでは、施設内外のご紹介、作業の一部を見学させて頂きました。豚一頭からは、皮はカバンなどの革製品に、お肉は食肉に、内臓はレバーやホルモンなどのように食用に、油は外側は工業用油、内側は食用油として、余す所がありません。
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 この施設は、新潟市はじめ新潟県内の食肉の安定供給を行うと畜場です。平成5年に施設開始となり、30年の運営がなされています。30年と言うと、建物としては古くなってはいるけど、まだ大丈夫では?と、思われがちです。しかし、肉の解体作業では、洗浄などで大量の水を使い、施設は傷みやすい環境にあります。そのため、老朽化が進みやすい環境にあり、30年とは傷みが進んでいる状況は目視で分かる状態でした。新潟市も、施設内の設備はじめ、致命的な故障や修繕対応に追われている状況があります。
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 重要な点は、新潟市の施設ではありますが、新潟市のみの維持が適切なのか?と言うこと。県内の食肉の安定供給を果たす施設です。県内の食肉センターのあり方は、急ぎの課題となっています。そして、新潟市の施設視察の後日、長岡食肉センターさんに伺わせて頂きました。
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 と畜場が無くなると、畜産農家の出荷が出来なくなります。隣接県にはと畜場は無いため、と畜場までの輸送コストを考えると、県内にあることの重要性は必然です。
 こちらでは、はじめの放血から出荷段階の処理まで、ひと流れを見せて頂きました。はじめからとなると、衝撃を受ける様子を目の当たりににする訳ですが、命を頂いて、私たちは生きているのだと身に沁みるものでした。
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 長岡食肉センターさんは、50年近くの歴史があります。指定管理者時代から、現在は民営となり、老朽化している施設や機械を知恵と工夫で維持しています。と畜場が無くなると、畜産農家の出荷が出来なくなります。隣接県にはと畜場は無いため、と畜場までの輸送コストを考えると、県内にあることの重要性は必然です。
 新潟市の施設もなんとか維持している状態で、長岡食肉センターさんと共に県内の食肉の安定供給をしているところですが、そもそも県内の食の安定供給の課題ですので、全県で考える必要があります。誰かがしてくれれば良いと言う事ではなく、新潟県民は豚肉の消費が多いことを思えば尚の事であると思います。
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 第三弾に、年が明けた1月に、しばたパッカーズさんへ視察に伺わせていただきました。
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 新潟県内で、豚肉専門の屠畜を行なっています。越後もちぶた、和豚もちぶたが有名の企業です。公的な屠畜場を民間が2012年に引き継ぎ、現在に至ります。新潟県のみならず、グローバルピッグファーム(株)さんとの連携により、日本各地に畜産農家さんや販売先の提携を果たす企業努力により経営されています。
 驚きは、国の補助金頼りの経営ではないこと。屠畜場は、多くの設備投資、水と電力、人手が必要なため、費用が嵩みやす傾向にあります。助成が必要とされる業種ではありますが、自由な企業努力を優先した経営方針とのことです。また驚いたことに、働く方々の平均年齢が36歳と若いことでした。
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 食肉加工の段階で、皮を先に剥くか、最後の段階で削ぐか(湯むきと呼ばれたり...)を言う各方法がありますが、こちらでは最後に削ぐ方法が起用されていました。加熱処理する過程があるものの、過多な熱処理に成らぬよう調整されることで衛生的に内臓の販売ができ、余さず製品となります。初見となります方法でして、驚きばかりでした。
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 これまでの屠畜場視察を経まして、生き物の命を頂戴して、人は生きているのだと改めて思い知らされるばかりです。食は、生きるには不可欠ですが、命を頂いていることを忘れず、無駄にしないよう大切に食べたいものです。
 新潟市の施設もなんとか維持している状態で、長岡食肉センターさんと共に県内の食肉の安定供給をしているところですが、そもそも県内の食の安定供給の課題ですので、全県で考える必要があります。誰かがしてくれれば良いと言う事ではなく、新潟県民の豚肉の消費が多いことを思えば尚の事であると思いました。  
 そして、翔政会有志議員でベトナムのJETRO、亀田製菓さんのハノイ工場、阿部製作所さんのホーチミン工場、エスハイさんを視察しました。
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 現在のベトナム経済は、高度成長期の日本の様だと感じるばかりでした。人件費が日々上がれど、日本にとっての政治的安定性や、関税措置としてはまだメリットのある状況。ベトナムも、日本同様、大学への進学率が高くなり、技術を身につける女性は多く、工場の男女比は半々もあったり。向上心の強さを感じました。
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 また、ベトナム戦争を知ることができる博物館へも。戦場カメラマンが残した当時の記録から事実を見る事ができ、枯葉剤の影響の大きさ、ゲリラ戦の状況が写真が伝え、惨さを覚えるばかりでした。戦時からの現在の発展、目覚ましいものでした。同じアジア圏でも、知らない事の多さを身に沁みました。
 一方で、議会の活動とは別に、所属団体である北新潟商工振興会青年部において、燕三条駅内にあります「燕三条こうばの窓口」へ視察に伺わせて頂きました。
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 地域と会社を結ぶ、事業立ち上げをされた齋藤和也さんからお聞きしてきました。普段は、広報スペースとなったり、貸しスペースの提供やイベント開催スペースともなっており、地域活性に貢献したいと、志をもった地域の事業者さんたちがはじめた事業です。
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 驚きが、行政の補助金に頼らず、数々のマッチング成果をなしているとのこと!活動枠を狭めない自由に挑戦できるようにしたいという考えがありました。
 これらの視察は、12月議会において一般質問の項目に盛り込み、執行部局との対話に繋げております。なお、12月の一般質問の内容は、「市政報告」のページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
 現在、2月議会が始っております。新年度予算を審議し、3月23日までの期間となります。新潟市議会のホームページでも議会のご案内等が掲載されますので、こちらもぜひチェックしてみてください!
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