📔やすかのブログ
満開の暖かな季節となりました
皆さん、いかがお過ごしですか。
花々がたくさん開花する、暖かな時季となりました。
4月上旬になると、私の近所の川沿いにも、今年も桜並木が多くの薄ピンク色した可愛らしい花を咲かせていました。
昨年は、やや早く開花した記憶でしたが、ニュースなどでは今年は例年よりやや遅い開花らしいですね。開花のタイミングに違いはあれども、今年も変わらない美しさを見せてもらい、気持ちが和みました。
年度はじまりは、所属するにいがた北青年会議所のメンバーとして、今年も福島潟のクリーン作戦に参加して来ました。
今年は、ヨシ焼きが天候のため中止となり、ヨシがそのまま残った状態であったため、ゴミがヨシに埋もれ、発見が難しかったです。ヨシ焼きは、土壌を殺菌し、新しい芽の息吹を促すことが期待されますが、その他にも、このような清掃活動を円滑にする作用があったのだなと改めて思いました。
清掃活動は、大きな単位で行われるものから、自治会などの小さな単位で行われるものもあります。私が所属する自治会では、春清掃がありまして、翌日は町内清掃が行われました。
今年のゴミの内容に少し変化があるように感じました。おおよそは似てはいますが、思いの外、不織布マスクのゴミを拾うことが多かったです。情勢がゴミの内容にも反映されると実感しました。
4月の中旬になると、福島潟では、眩しいくらいの黄色に染まります。
菜の花畑ですね。名物となっている景色です。
この美しい景色は、この自然、景色を大切にしたいという方々が1年を通して手入れされ、翌年に引き継がれています。(普段、小学校で子どもたちの学習を見ていおりますが、私も一緒に子どもたちと学ばさせていただき…)
当然にある景色ではないのですよね。だからこそ、きれいだと思う気持ち、守りたいと思う心、その芽生えも大切であるなと思います。
そして、4月18日には、日本赤十字社 北区地区総会が開催されました。今年は決算予算のみならず、災害無線のお話がなされたり、また新たな学びとなりました。
先年度は、訓練中止となった地域が多くありました。感染予防と訓練実施について、その捉え方は難しいものです。防災訓練の見通しが難しい情勢下ではありますが、災害は待った無しでもありますので、対策を講じた訓練を考えていくことが必要と思いました。
4月下旬に入ると、ソメイヨシノは葉桜となりますが、入れ替わりのように八重桜が咲き始めます。
4月の1カ月は、二種類の桜が咲き、しばらくの間、私たちを癒してくれます。
花が咲いている様子は、やはり良いものですね。