📔やすかのブログ

2022-06-26 11:24:00

梅雨となり暑さも増し

 梅雨に入り暑さも増しはじめ、厳しい時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 4月に続き、多くの花々、緑生い茂る5月もあっという間に過ぎ、気が付けば夏日となる日が増えつつあります。

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(5月・濁川公園のバラの様子)

  5月上旬には、北区の濁川公園では多くの種類のバラが咲き、人々の心を癒してくれる様子が見られました。私も、バラがとても好きな花なので、満開の様子に見入りました。4月は桜並木や菜の花畑が見どころとなりますが、5月になると今度はバラが見どころとなります。暑い季節なると、次は、オニバスやスイレンといった花々にも会えますね。

 

 

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(↑わんぱく相撲会場)

  

 また5月は、にいがた北青年会議所メンバーとして「わんぱく相撲」開催に参加しました。感染対策上、開催が見送られてきましたが、久々の大会で子どもたちの一生懸命に挑戦する姿に、安堵を覚えるとともに、挑戦する表情の凛々しさが見え嬉しく思いました。

 

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 5月は、地元の浜辺に向う機会が多くありまして、南浜にあります海辺の森では、昨年に続き夏に向けた「カブトムシハウス」の整備をしているところを見学させて頂きました。カブトムシたちはフカフカの土の中で眠っているとのことで、よく育つように整備が行きとどいている様子でした。育つ環境を考えると、地形と豊かな木々があってのことでもありますので、自然環境の大切さを強く感じました。

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(↑北区の海岸の様子)

 河岸に出ると、昨年以上に砂浜の浸食が進んでいるように思えました。崖のようになった砂浜、海岸沿いの道が砂で埋まるような場所、気になる様子が多くありました。風が強い日は、景色がかすみ、砂も飛んでいるように見える日があります。砂は一体、どこに行っているのか、この飛散はどのような将来をもたらすのか不安を感じます。

 

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 今年は、様々な活動が再稼働し始めています。地域でも、昨年から側溝清掃、今年から対面式の総会の開催、どうしたらできるかを考えた方法で前に進んでいます。今年度から私も新たな役職を預かり、今年は更に何ができるのか考え行動したいと思っております。

 

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(↑保護司の研修)

 また、各種の研修も対策を講じながらの会場での講習が増えています。まだ中止となる事業もありますが、保護司の研修も講師に質問したり、参加者とディスカッションしたりする場ができています。

 

 研修では、民法改正を踏まえた保護観察についてや、活動や手続き上の研修が各日に行われました。私は3年に満たない新米枠なので、様々な研修を受け、制度的な理解を深める必要があります。単に書面を読み、理解することは容易ではなく、直接話をすることで、言葉の意味合いや、その場の状況の把握の度合いが変わります。やはり、人と人とが直接顔を合わせるか否かは、心持ちが変わるものだと感じました。

 

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(↑福島潟美化活動への参加)

 6月中旬には、ロータリークラブさんが実施しました福島潟の美化活動への参加をしました。ゴミは少なめでしたが、ゴミ拾いあっての美化ではなく、拾わなくても美しい状態が続くことの方が、望ましい地域の状態と言えますので、少ないことにほっとしました。

 また、にいがた北青年会議所では、5月以降、一般の方を対象とする事業を実施しております。6月は、北区の海を啓発する体験型の事業を実施しました。

 一歩一歩の再稼働ではありますが、対策を講じながらも、地域への活気につながることが増えることを願う限りです。

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(↑にいがた北青年会議所主催事業での豊栄高校書道部さん作品)

 

 

  さて。最近、暑いせいでしょうか。

 スズメバチの巣が、我が家の軒下にありました。作りはじめのようです。標本やテレビなどで見るだけでしたが、実際に目の前にすると、怖いものですね。皆さんのご自宅の軒下は大丈夫ですか。

  暑くなると、ハチが狂暴化するとも聞きます。安全対策としても、軒下、木の枝、確認してみてはいかがでしょうか。

 

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(↑スズメバチの巣)