皆さん、いかがお過ごしですか。

私はこの夏もバタバタとし、秋に突入したという感覚です。

今年は、コロナウイルスが５類となったことで、地域の祭りが戻ってきた夏となりました。

　私の地元では、盆踊りや夏祭り、子ども神輿といった４年前に行われていたお祭りが復活となりました。

久しぶりに見る、子どもたちの笑顔、この笑顔を見て大人も笑顔になり…

とても微笑ましく感じました！

中止になって、改めて、お祭りが祭事という意味合いだけでなく、地域の輪をつなげる大切な行事であると実感しました。

地域の夏は、祭事にとどまらず、花火大会も規模をかつてのように実施されました。

今年は、北新潟商工振興会の青年部としてスタッフ参加しました「ござれや花火」では、４年前の開催規模に戻しての開催となりました。

「花鳥風月」、「希望」…とても素晴らしい打ち上げとなりました！

南浜地区青少年育成協議会では、９月に海辺の森で、子どもたちとともにネイチャーゲームやサンドアート作成といった活動を行いました。

どの子も、取り組む様子は、真剣そのもの！！この度の計画をしたメンバーにとっても達成感がありました♬

大人は、次の計画も真剣に考えます（＾＾）

この海辺の森では、夏に様々なイベント行われていまして、「流木アート作成」というイベントがありました。

浜辺に流れ着いた流木を集め、この流木で、親子で小さな木の家を作ったり、大学生のグループは流木のアーチを作成していました！

どれも個性的で、カラフルなものからシンプルでカッコいいものまで様々な作品が完成しました。 

作品は飾られていますので、ぜひ見てほしいです！

今年の福島潟自然文化祭は、天候に恵まれ、キッチンカーもならぶ通常の規模での開催となりました。

昨年は、にいがた北青年会議所の事業で参加しておりましたが、卒業しましたので、今年は一般としてぶらりと参加です♪

とても賑わっており、この賑わいはホッとしますね。

活動の中で、議会の会期でない時に市議は何をしているのか…？

疑問に思われ方も多いことでしょう。

週末は、だいたい地域の行事や所属団体の活動をしていますが、平日は委員会が開催されていたり、各集りの勉強会や研修会、住民説明会への参加といったことを行っています。

（↑住民説明会の様子）

（↑勉強会・研修会の様子）

このように、普段は、情報を新しく、知識を研磨する機会を作り、活動につなげています。

そして、「支えあいのしくみづくり」で進めてきました南浜地域の食堂「にじいろ食堂」は、５回のプレオープンを重ね、１０月が本格オープンとなりました。

（↑夏のプレオープン時）

（↑１０月オープン時）

実際のオープンまでに、何回か練習的に実施し、１０月に本格始動を迎えました。

皆さん、ニコニコおいしそうに食事されていました！

１０月オープンでは、途中、音楽家の日比野さんご夫妻が演奏をしてくださり、素敵な食事の時間となりました♪