📔やすかのブログ
今年度も終日に近づいて…
皆さん、こんにちは!お元気にお過ごしですか...
今年度もあと少しとなりました。
昨年度の今を振り返りますと、仕事において異動があったり、新年度に向け新たな役職が増えましたしたり、情勢上の不安がありましたり…そのような時期であったなと思い出しておりました。
今年度は異動はありませんでしたが、様々な場面でお別れがあったり、役目の変化が生じたりといった年度となっております。この時期は、新しいことへの始まりとなりますが、寂しさも伴ってしまいます。どうも、寂しさの場面は慣れるものではありませんね。
さて。3月は、季節のいたずらか、予定しておりましたヨシ焼きは天候上中止となり、例年の風物詩といえる北区のヨシを焼く光景が見られませんでした。私も、にいがた北青年会議所の一員として参加予定でありましたので、残念に感じておりました。焼いた後に出る、春の新芽たちの息吹が美しいのですが…
また、地域の赤十字奉仕団として講習会に参加予定でしたが、こちらは、コロナ禍の影響により会場での講習から映像配信となり、自宅で講習を受けました。
会場にて、交流を深める機会をえることが難しいのは、とても残念ではありますが、しかし、講習会そのものが中止とならなくなったことは、もしもの災害がいつ起こるか分からないことを考えると、とても大切であるなと感じました。
そして、昨年度より就職しました保護司の活動においては、新人研修を重ねて参りました。
今年度最後となる3月研修では先輩方から、分からないことお聞きする対話の時間を設けていただきました。
他者の人生に関わる職務でありますから、向き合う姿勢、責任を持つ努力をしていきたいと、改めて思いました。
だんだんと暖かくなってきました。
春の海も寒さが和らいでいます。
一人、地元の浜辺に行き、せっせと、芸術に取り組んでみました。
この社会が温かに癒えますように。
ハートをもったアマビエのつもり…
暖かさと寒さと
皆さん、お変わりはありませんか。
ここ数日、暖かな日が増えてきましたね。しかし、暖かになったと思った先に吹雪にったりと、安定しない天候の日々となっています。
その中で、情勢上も不安定なことが見られる日々となっています。コロナ禍の不安定さに加わり、無常としか思えない争いに対し、人の理性とは何か疑問に思うばかりです。
私がまだ大学生だった頃、国際法を学び始めた時に、ご指導してくださった国際人権法の教授が、戦争とは最大の人権侵害であると仰った言葉が今でも脳裏にはっきりと残っています。国際法…「国際法」と言う名の法律はなく、条約法条約(条約法に関するウィーン条約:条約を制定するための条約)、ヴェルサイユ条約、国連憲章、国際海洋法条約…等々を総じて国際法と呼んでいます。
戦争を行うにあたり、そのルールも条約として定められています。そのため、国際連合(現在の国連)の常任理事国の賛成を得て行うといった手続きがあったりします。手続きを成せば、一定の歯止めがかかるようにはなっているのです。しかし、国(国家)とは、独立した存在で他国からの干渉を排除できる存在ですので、いつでも条約やグループから離脱をすることもできます。一つ一つの国のモラル次第と言うのが実際の運用状況であり、そのため、ルールの効力もモラル次第となります。
国際法を学んでいた学生の頃の私は、効力の無常さをいうものに眉間にしわを寄せるような気持ちでいた…ことを思い出します。やはり、今の情勢についても、効力というもの、常任理事国の存在意義というものに疑問は解消されません。
オリンピックで感動を得ながらも、緊張感が続く国際情勢の中、いまだに新潟市の感染症の状況は落ちつかぬままです。その中、今月、私は、教職関係の職務上、第3回目のワクチン接種をしました。
私の場合は、モデルナ社製の3回目でありました。3回目は、人によっては長引くとの話を聞いていました。私も、そのうちの一人であったようでして、特に、頭痛や中耳炎のような耳の痛み、夕方になると微熱と言った症状が1週間ほど続きました。職業上の必要性という認識と、他者に迷惑をかけないようにとの気持ちで接種しましたが、4回目の接種が必要にならない日が来ることを願うばかりです。
コロナ禍の身動きのとりにくい情勢ではありましたが、母校である新潟市立南浜中学校では、体育館でスカイランタンの打ち上げがありました。
多くのイベントが中止となる中、中学生の表情は明るく楽しそうで、同時に、灯りが高く上がる様子は希望をもたらしてくれそうに思え、温かな気持ちとなりました。
そして、もう2月も終わりと...桃の節句は間近。
我が家も、恒例のお雛様飾りをしました🌸時間的な余裕をもって飾ることがなかなか難しいですが、とは言え、今年もお雛様に「お久しぶり!」と再会です。
今年は、写真撮影のアングルを工夫して…
我が家のお雛様は、私が小学校1年生の時に、両親にお願いにお願いして…私が選んだお雛様でして。お雛様…故に、ひなちゃんと呼び、進学等で一時は私が出せなかった時もありましたが…
そして、お雛様の顔立ちが私に似ていると、近所の方が仰っていたことを思い出します。
お雛様を出した際に、あれこれ押入れを整理していると、いつの日かの舞妓衣装体験の写真が出てきました。ちょうど白塗り…私のお雛様(ひなちゃん)に似ているかしら…(?)
2022年 新年を迎えて
令和四年が始まりました。皆さま、いかがお過ごしですか。
昨年末までは、次の年が新型コロナウイルスの影響が落ち着くのだと希望を感じつつありましたが、1月に入り、オミクロン株の猛威をひしひしと感じる日々となっております。私の予定におきましても、所属するにいがた北青年会議所の新年式典の延期、京都会議参加の中止、各種会議のオンラインへの切り替えなど、変化したものが多くありました。情勢上、当然の切り替えです。当然ではありますが、悲しい気持ちにはなります。
ワクチンのみでは、もはや厳しい現状です。いち早い、治療薬の開発製造を望む限りです。
新年に向けて大晦日に、我が家ではお正月料理の恒例である「のっぺい汁」を、私も作りました。
翌日には新しい年がはじまり、食卓にける一年のはじまりとなる献立の一品を作り、家族が美味しそうに食べる様子を見て、ほっとする元旦を迎えました。
同日の早朝、新潟市北区で恒例である「元旦歩こう会」にあり、私も青年会議所の一員として、受付ボランティア参加しました。
当日は、吹雪となったりの早朝ではありましたが、この行事を楽しみしておられる方が多く、天候に負けずに、時折見える日の出の光に向って歩み行かれていました。
参加者の方のすべてが受付を終え、私たちが建物の外に出たときには、雪が止み、空には陽が差していました。会場に向かうまでは、あれほど吹雪で先の視界が悪くなったり、足元を取られるような状況となったりであっても、そのうち悪天候は去ってくれるものなのだと、いつかは晴れる、止まないことはないはずなのだと、元旦の空が伝えてくれているように思えた、はじまりのひと時でした。
元旦の午前のうちに、地元の氏神様に新年の参拝をしました。そして、帰宅後には昨年につづき、書初めです!
今年は「堅忍力行」を書きました。意味は、「困難、試練を強い意志をもって向かい合い、耐え忍び、努力し、前へと進み行くこと」です。
情勢的にも、この言葉は当てはまるようにも思えますが、私自身にとっても、今年は昨年に引き続きのもののと、更に加わった責務を最後まで成し遂げられるか否か試されるような一年であると感じています。だからこそ、今年の抱負にと考えました。
そして、当月16日には、地元自治会では、総会と賽ノ神が実施されました。情勢上、今までの通りとはいきませんが、規模縮小の感染対策のうえ、少しの時間でも地域の方が顔を合わせ、新しい年が明るい年となってくれることを、焚き上げとともに祈る機会があることは大切であるとつくづく感じました。
↑ 今年も無病息災を願って、イカを焼きましたよ!🦑
今年も、精一杯、元気一杯に活動します!よろしくお願い致します!!
米野やすかは、Facebook、Instagramでも活動をご紹介させていただいております。Facebookの公式ページでは活動中心の内容を、Instagramでは、活動や私の日常やスイーツなどのちょっとした写真を掲載させていただいております。ぜひご覧ください!