📔やすかのブログ

2022-10-31 23:43:00

時が経つのが早く、もう秋ですね

皆さん、いかがお過ごしですか。

長らく日記の更新ができておりませんした…

が、しかし!

SNSでの更新は随時行っておりますので、SNSもよろしくお願いします!

 

9月、10月と再稼働し出したものが増えてきました。

少しづつの稼働であったりしますが、コロナ禍からの脱却は、やはり願うばかりです。

 

9月は、葛塚まつり、福島潟自然文化祭の開催がありました。

私も、青年会議所のメンバーとして、久々の開催に参加しておりました。

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葛塚まつり参加の様子

 

 久々の開催で、地域に賑わいがある様子は、ほっとする気持ちになりました。まちが生きている!生きているまちの活気を絶やしたくない!そういう気持ちになりました。

 

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福島潟自然文化祭参加の様子

 

 天候がイマイチでも、子どもたちは元気に走り回り、笑顔が見える様子は嬉しいものです。

 

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キテミテキタ区役所の様子

 

 キテミテキタ区役所のイベントでは、スタンプラリーのお手伝いをしておりましたが、こちらもとても賑わっていました。天候に恵まれ、来場者はマスク姿ではありましたが、目元がにこやかの方が多く、ステキな光景が広がっていました!

 

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南浜青少年育成協議会事業の様子

 

 地元地域の青少年の事業でも、今年はオンラインではなく、対面の事業の実施となりました!多くの子どもたちが参加し、久々の巣箱作りもしました。金づち片手に、真剣な表情の子どもたちの様子、やはり良いものです。チャレンジして、達成を目指す事業を行えたことは、前進の機会であったと感じました。私も、巣箱を作り、自宅の庭に設置しました!

 

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支え合いのしくみ・講演

 

 支え合いのしくみの講演では、支えが高齢者の問題とは限らず、チャイルドケアラーやダブルケアといった、あらゆる世代に関わるということの認識の大切さを学ぶ機会となりました。どのように仕組みを考えていくのか、地域で取り組んでいくべきなのか、特定の年齢層の課題ではなことをより多くの方から知っていただき、人の輪を広げ、孤立をつくらない社会づくりが一歩なのかなと思いました。

 

 今年も11月に突入ですね。寒さが増す日が増えてきました。

 皆さん、体調管理にお気を付けください!元気が大事!!

 

2022-08-28 10:24:00

虫の音を増し

時が経つのが早いものですね。

今年は体温ほどの暑い日が続いたり、スコールの様な雨が降る日が度々あったり、気候としても落ち着かない日が多かったように思います。

夏休みには、毎年恒例となっている学童保育のお仕事をあいましたり、私自身、個人的には、パタパタと...落ち着かない日を過ごしていました。

 

今年、感染症の状況が安定し始めていたと思いかけた途端、情勢の悪化となりました。私が所属します、にいがた北青年会議所(にいがた北JC)の事業におきましても、どうしたら安全に事業を実施できるものなのか、検討を重ね工夫をしながら、5月以降一般の方々を対象として事業を実施をしております。

7月には、新潟漁業協同組合南浜支所さん主催の、南浜漁港での3年ぶりの海のイベントにて、にいがた北JCでもサンドアート体験の参画事業を行いました。

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主として親子で楽しまれる企画が充実するイベントでして、この度は地域の砂を食紅で着色し、多くの材料を北区の浜辺周辺で調達しものを使用し、使い地域愛を深めていただく事業となっておりました。当日は、多くの方々よりご参加いただきました。

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私も、当日展示用サンプルを当団体のメンバーとともに作りました♪

 

また、7月は気温が高くなる前に...と、地域では海岸清掃が行われました。

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漂着ゴミが多いでしょうか...細かいプラスチックとなったゴミも海岸には多く見られました。更に細かくなってしまえば、マイクロプラスチックとなり、海の生態系への影響が気になります。

気になることは他にも…。海岸の砂浜の浸食です。

年々、浜辺が狭くなっている気がします。なだらかであったはずのところが、崖の様なところと化している場所が見られました。

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南浜地域の海岸は、夏になると地曳網を観光として実施する地域です。今年は、感染症の状況もございましたが、その他にも、地曳網を行うには十分な砂浜の距離が足りなくなっているという現状が生じています。この状況は、一つの観光資源の消滅を予兆するような状況でありますし、陸地部分の減少を意味していると言えるのではないでしょうか。地域の経済的なマイナスなのではないか、そのように感じています。

 

8月に入ると、暑さはさらに厳しくなりましたね。

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私の地元である南浜地域では、こちらも3年ぶりにサマーフェスティバルを開催しました。感染対策を考え、今回はメッセージ付きの花火大会のみの実施となりました。

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私もスタッフとして参加しましたが、小規模ながらも、久しぶりの開催は感動的でした!集まってこられた方々も、花火の見物場所を分散するように観覧してくださり、とても気持ちの良い花火大会となりました。

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来年は、様々なショーにおいても開催できることを願うばかりです。

 

8月の山の日には、福島潟を訪れていました。

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実施事業の関係で一人福島潟に行き、この日は、今年の福島潟の様子をネットワークの方よりお話をお聞きする機会となりました。

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(↑オニバスの花と開く前の葉)

 

 

 

今年は気象の影響か、オニバスの花が小ぶりであったり香りが弱かったり、ザリガニに開花前に切られたり…と例年通りではないとのお話を伺いました。

また、潟舟に乗船し、福島潟の様子を船頭の方々からもお話をお聞きし...

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潟に生える植物は、毎年、同じ場所に生えるとは限らない...と皆さんはご存知ですか?

私は知りませんでした。だいたい同じ場所に、越冬後、生えるのではないかと考えていました。しかし、そうとは限らないとのことです。種が流れるつき、根を出した地点が繁殖する地点となるとのことで、次の年になると、まったく異なった地点に生えていたりするとのことです。

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ヒシやハスもそういった植物のようです。

今年は、福島潟自然文化祭の4年ぶりの実施が予定されています。台風や感染症などの影響を受けたブランクでありますが、今年こそは、無事に開催されてほしいと思うばかりです。

 

8月の締めくくりは、ござれや花火。こちらも3年ぶりの開催となりました。

今年は、交通誘導ボランティアとして参加しました。

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今年は、花火が始まる前まで...雨が降り続けていました。花火が始まると、雨あしが途絶え、最後の花鳥風月を待つように止んでくれてました。

雨という予報と予報のままの天気の中で、一時的に止んでくれたこと、実行委員会方たちの想い、いろいろなことがとても感動的に感じました。

 

過ぎてしまうと、あっという間のことですが、そこまでに至ることの大変さは計り知れません。

今年の夏は、ひしひしと感じることばかりでした。

 

2022-06-26 11:24:00

梅雨となり暑さも増し

 梅雨に入り暑さも増しはじめ、厳しい時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 4月に続き、多くの花々、緑生い茂る5月もあっという間に過ぎ、気が付けば夏日となる日が増えつつあります。

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(5月・濁川公園のバラの様子)

  5月上旬には、北区の濁川公園では多くの種類のバラが咲き、人々の心を癒してくれる様子が見られました。私も、バラがとても好きな花なので、満開の様子に見入りました。4月は桜並木や菜の花畑が見どころとなりますが、5月になると今度はバラが見どころとなります。暑い季節なると、次は、オニバスやスイレンといった花々にも会えますね。

 

 

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(↑わんぱく相撲会場)

  

 また5月は、にいがた北青年会議所メンバーとして「わんぱく相撲」開催に参加しました。感染対策上、開催が見送られてきましたが、久々の大会で子どもたちの一生懸命に挑戦する姿に、安堵を覚えるとともに、挑戦する表情の凛々しさが見え嬉しく思いました。

 

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 5月は、地元の浜辺に向う機会が多くありまして、南浜にあります海辺の森では、昨年に続き夏に向けた「カブトムシハウス」の整備をしているところを見学させて頂きました。カブトムシたちはフカフカの土の中で眠っているとのことで、よく育つように整備が行きとどいている様子でした。育つ環境を考えると、地形と豊かな木々があってのことでもありますので、自然環境の大切さを強く感じました。

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(↑北区の海岸の様子)

 河岸に出ると、昨年以上に砂浜の浸食が進んでいるように思えました。崖のようになった砂浜、海岸沿いの道が砂で埋まるような場所、気になる様子が多くありました。風が強い日は、景色がかすみ、砂も飛んでいるように見える日があります。砂は一体、どこに行っているのか、この飛散はどのような将来をもたらすのか不安を感じます。

 

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 今年は、様々な活動が再稼働し始めています。地域でも、昨年から側溝清掃、今年から対面式の総会の開催、どうしたらできるかを考えた方法で前に進んでいます。今年度から私も新たな役職を預かり、今年は更に何ができるのか考え行動したいと思っております。

 

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(↑保護司の研修)

 また、各種の研修も対策を講じながらの会場での講習が増えています。まだ中止となる事業もありますが、保護司の研修も講師に質問したり、参加者とディスカッションしたりする場ができています。

 

 研修では、民法改正を踏まえた保護観察についてや、活動や手続き上の研修が各日に行われました。私は3年に満たない新米枠なので、様々な研修を受け、制度的な理解を深める必要があります。単に書面を読み、理解することは容易ではなく、直接話をすることで、言葉の意味合いや、その場の状況の把握の度合いが変わります。やはり、人と人とが直接顔を合わせるか否かは、心持ちが変わるものだと感じました。

 

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(↑福島潟美化活動への参加)

 6月中旬には、ロータリークラブさんが実施しました福島潟の美化活動への参加をしました。ゴミは少なめでしたが、ゴミ拾いあっての美化ではなく、拾わなくても美しい状態が続くことの方が、望ましい地域の状態と言えますので、少ないことにほっとしました。

 また、にいがた北青年会議所では、5月以降、一般の方を対象とする事業を実施しております。6月は、北区の海を啓発する体験型の事業を実施しました。

 一歩一歩の再稼働ではありますが、対策を講じながらも、地域への活気につながることが増えることを願う限りです。

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(↑にいがた北青年会議所主催事業での豊栄高校書道部さん作品)

 

 

  さて。最近、暑いせいでしょうか。

 スズメバチの巣が、我が家の軒下にありました。作りはじめのようです。標本やテレビなどで見るだけでしたが、実際に目の前にすると、怖いものですね。皆さんのご自宅の軒下は大丈夫ですか。

  暑くなると、ハチが狂暴化するとも聞きます。安全対策としても、軒下、木の枝、確認してみてはいかがでしょうか。

 

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(↑スズメバチの巣)

 

2022-04-24 13:37:00

満開の暖かな季節となりました

 皆さん、いかがお過ごしですか。

 花々がたくさん開花する、暖かな時季となりました。

 4月上旬になると、私の近所の川沿いにも、今年も桜並木が多くの薄ピンク色した可愛らしい花を咲かせていました。

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 昨年は、やや早く開花した記憶でしたが、ニュースなどでは今年は例年よりやや遅い開花らしいですね。開花のタイミングに違いはあれども、今年も変わらない美しさを見せてもらい、気持ちが和みました。

 

 年度はじまりは、所属するにいがた北青年会議所のメンバーとして、今年も福島潟のクリーン作戦に参加して来ました。

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 今年は、ヨシ焼きが天候のため中止となり、ヨシがそのまま残った状態であったため、ゴミがヨシに埋もれ、発見が難しかったです。ヨシ焼きは、土壌を殺菌し、新しい芽の息吹を促すことが期待されますが、その他にも、このような清掃活動を円滑にする作用があったのだなと改めて思いました。

 

 清掃活動は、大きな単位で行われるものから、自治会などの小さな単位で行われるものもあります。私が所属する自治会では、春清掃がありまして、翌日は町内清掃が行われました。

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 今年のゴミの内容に少し変化があるように感じました。おおよそは似てはいますが、思いの外、不織布マスクのゴミを拾うことが多かったです。情勢がゴミの内容にも反映されると実感しました。

 

 4月の中旬になると、福島潟では、眩しいくらいの黄色に染まります。

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 菜の花畑ですね。名物となっている景色です。

 この美しい景色は、この自然、景色を大切にしたいという方々が1年を通して手入れされ、翌年に引き継がれています。(普段、小学校で子どもたちの学習を見ていおりますが、私も一緒に子どもたちと学ばさせていただき…)

 当然にある景色ではないのですよね。だからこそ、きれいだと思う気持ち、守りたいと思う心、その芽生えも大切であるなと思います。

 

 そして、4月18日には、日本赤十字社 北区地区総会が開催されました。今年は決算予算のみならず、災害無線のお話がなされたり、また新たな学びとなりました。

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 先年度は、訓練中止となった地域が多くありました。感染予防と訓練実施について、その捉え方は難しいものです。防災訓練の見通しが難しい情勢下ではありますが、災害は待った無しでもありますので、対策を講じた訓練を考えていくことが必要と思いました。

 

 4月下旬に入ると、ソメイヨシノは葉桜となりますが、入れ替わりのように八重桜が咲き始めます。

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 4月の1カ月は、二種類の桜が咲き、しばらくの間、私たちを癒してくれます。

 花が咲いている様子は、やはり良いものですね。

 

 

2022-03-27 15:40:00

今年度も終日に近づいて…

 皆さん、こんにちは!お元気にお過ごしですか...

 

 今年度もあと少しとなりました。

 昨年度の今を振り返りますと、仕事において異動があったり、新年度に向け新たな役職が増えましたしたり、情勢上の不安がありましたり…そのような時期であったなと思い出しておりました。

 今年度は異動はありませんでしたが、様々な場面でお別れがあったり、役目の変化が生じたりといった年度となっております。この時期は、新しいことへの始まりとなりますが、寂しさも伴ってしまいます。どうも、寂しさの場面は慣れるものではありませんね。

 

 さて。3月は、季節のいたずらか、予定しておりましたヨシ焼きは天候上中止となり、例年の風物詩といえる北区のヨシを焼く光景が見られませんでした。私も、にいがた北青年会議所の一員として参加予定でありましたので、残念に感じておりました。焼いた後に出る、春の新芽たちの息吹が美しいのですが…

 

 また、地域の赤十字奉仕団として講習会に参加予定でしたが、こちらは、コロナ禍の影響により会場での講習から映像配信となり、自宅で講習を受けました。

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 会場にて、交流を深める機会をえることが難しいのは、とても残念ではありますが、しかし、講習会そのものが中止とならなくなったことは、もしもの災害がいつ起こるか分からないことを考えると、とても大切であるなと感じました。

 

 そして、昨年度より就職しました保護司の活動においては、新人研修を重ねて参りました。

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 今年度最後となる3月研修では先輩方から、分からないことお聞きする対話の時間を設けていただきました。

 他者の人生に関わる職務でありますから、向き合う姿勢、責任を持つ努力をしていきたいと、改めて思いました。

 

 だんだんと暖かくなってきました。

 春の海も寒さが和らいでいます。

 一人、地元の浜辺に行き、せっせと、芸術に取り組んでみました。

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 この社会が温かに癒えますように。

 ハートをもったアマビエのつもり…

 

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