📔やすかのブログ
南天が実り
皆さん、いかがお過ごしですか。
11月もあと少しとなり、もう師走になろうとしています。暖かな日差しの日が何日か続いたり、紅葉を楽しまれた方もいらっしゃったのでないでしょうか。
庭に南天が赤々と実季節となりました。南天は赤色が定番ですが、白色もありまして、我が家の庭先では、白の南天が小ぶりながら実っています。白い小さな実もまた、可愛らしいです。時折の暖かな日差しと、夜の寒さとの寒暖差がこのような植物を実らせ、私たちに美しさを見せてくれます。寒さばかりが押し寄せるわけではないと気付かされます。
さて。11月上旬に、感染症予防対策がなされたうえで「虹の架け橋」という地域のスポーツ大会が北地区スポーツセンターにて開催されました。私も本スポーツ大会のフロアカーリング大会に参戦したり、バウンドテニスを体験したりしました。
今年は様々なイベントが中止を余儀なくされておりますが、11月上旬の新潟市の感染症の罹患状況が落ち着いていたこともあり、イベントの規模を縮小等をしつつの開催となりました。縮こまりがちな情勢ではありますが、地域交流の場が維持できることは喜ばしく思います。また、体を動かして体力増進を図るとこは健康のためになりますが、なによりも楽しみともなりますので気分の発散の場ともなります。
どのように、感染症対策とともに活動を前進させていくのか、どの立場の方も目下、悩ましい限りであると思います。
終息には一年くらいかかるのか?などと言われたりもしていましたが、なかなか終点が見えてこない新型コロナウイルス感染の情勢となっています。マスクをつける生活も当然のようになっています。
私も普段からマスクをつけて仕事をしておりますが、マスクをつけるにしても、衛生面を考え、向かう先ごとにマスク交換するなどの工夫をしています。そのため、最近ではマスクの作り増しをしました。
布マスクの場合、何度も洗って使える利点がありますが、洗い方に工夫が必要なようです。洗い方として、もみ洗いは好ましくないようです。布マスクの洗い方について、経済産業省が厚生労働省とともに、洗い方について映像を作成しておりますので、ご参考にどうぞ💡
👉経済産業HP:布マスクの洗い方ぺージはこちらから
そして、この時期に同時に懸念されているインフルエンザの影響についてですが、国立感染症研究所が流行マップを公開しております。今時点では、まだ目立った更新はありませんが、合せてご参考にしていただけたらと思います。
👉国立感染症研究所HP:インフルエンザ流行レベルマップはこちらから
米野やすかの活動は、FacebookやInstagramにて更新させていただいております。こちらのページにつきましてもぜひご覧ください!
健康のためには?
今年の9月は、大変暑い日が続いていましたが、皆さん、ご体調はいかがでしょうか。
私も、30℃を超える日が多かったため熱中症になったりし、今年の夏は昨年以上に暑かったという印象が強いです。
9月は、普段の支援員の職務上、運動会行事を経たり、所属しております「にいがた北青年会議所」において北区学童野球大会へ参加したり、日を見つけて健康診断を受診したりしていました。
今年の新型コロナウイルスの影響により、市内の小学校の多くは、秋に運動会を実施するところが多かったのではないかと思います。私が従事しております学校も、影響により9月実施の秋の運動会となりました。
先のように、様々な大会が季節を変えての実施となったり、中止となる場合があったりします。
学童のスポーツ大会も同様でして、そのような事態を鑑み、私が所属しております(一社)にいがた北青年会議所では、北区の学童を対象としました野球大会「にいがた北JC杯争奪北区学童野球大会」を9月12日に開催しました。
とは言っても、感染対策の観点から普段通りの大会実施という訳にはいかないため、観戦者(保護者)の入場数の制限や、ガイドラインを策定したり、様々な予防対策を講じての実施となりました。
少しでも、大会の演出を...ということで、大会では、私は試合案内のアナウンス(うぐいす)の役割を担当しました。
テレビ中継などのアナウンスは、とても流暢でさらっと聞いてしまいますが、実はすごく大変な役割であると痛感しました。守備位置の交代や代打など変更があった場合に、都度、状況をみて変更アナウンスを入れることになり、このタイミングをしっかり得たアナウンスというのが何とも難しいこと…。初トライにして、反省・改善点はじめ、この役割から多くを学びました。
健康維持のためには、秋にスポーツするのみならず、健康のチェックもまた大切です。
新潟市では、一定年齢の方に、健康診断のクーポンや案内が時期になると送付されます。私は、今現在40歳未満なので、職場の健康診断以外に、市から送付を受ける健康診断等は多くありません。
しかし、女性の場合は、20歳以上になると「子宮頸がん検診」のクーポンを兼ねたハガキが市から送付されます。
上のハガキを広げた写真は、私に送付されたものです。
私は、20代後半くらいから検診を受けるようになりました。かつては検診に前向きではありませんでした。予定調整や検診時の待ち時間、健康だから大丈夫ではないかという過信などの理由から、積極的な受診に至らなかったのです。
しかし、友人からの勧めや、当時、若年層の婦人科系のがんの罹患ニュースなどをきっかけに検診を受け、結果、「がん」ではなかったものの、経過的にみていく必要のある疾患が発見されたことで、今では定期的に検診を受けています。
「子宮頸がん検診」とはいうものの、検診ではそれ以外の疾患を見つけてもらえる可能性があります。また、検診に要する実質的な時間は、5分程度ですので、予約制等の各検査病院の実施状況をみて受診すると比較的短時間で検査を終えることができます。
日常が忙しい…よく分かります。でも、病気は待った無しです。ぜひに、時間を見つけ、検診を受けてほしいです。家族のためだけではなく、自分自身のためにも。
2020年夏を振り返って
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、多くのイベントが中止となりました。私が、例年参加させていただいているイベントも、また同様に中止となっています。他方、この渦中であるからこそ、必要となることあります。
その一つに、私が所属しております「にいがた北青年会議所」では、8月12日(水)に献血事業を実施致しました。そして、この献血事業では、私も献血しました!初めてにして全血400mlでしたが、無事に献血できました。すごく痛いのかと想像しましたが、採血と変わらない印象でした。
また、献血事業においては、お盆前にもかかわらず多くの方々がご参加してくださっていました。昨今、自然災害や新型コロナウイルス等、大変な情勢でありますが、こう言う時こそ、助け合いの精神の大切さをつくづく実感しました。
なお、献血では、後日に血液検査の結果を送付いただけます。私も、結果を頂きましたが、数値は正常値内でしたので、使用できる血液であったようです。どこかしらで私の血液もお役に立てられたらと思っております。
他方、8月の夏休み期間は、学童保育(ひまわりクラブ)の夏季限定の勤務をしていました。学童保育は、昨年も夏季限定で勤務させて頂きました。今年は、夏休み期間が短いため、どうしようかと思っておりましたが、新型コロナウイルスの影響により、支援員の人員が不足しているということでご連絡があり、昨年とは異なる、不足施設での勤務となりました。
今年は、感染予防対策が以前よりも重要視されているので、支援員の仕事も学童施設や子どもたちが使用する物、用具等の消毒作業が多い印象でした。また、今年は30℃を超える気温が高い日が多かったので、子どもたちの熱中症予防への注意を欠かせませんでした。冷房をつけている室内でも、脱水症状が起こりうるので、細かな配慮を要する夏でした。
勤務期間は、8月1日からおよそ3週間程度ではありましたが、最終日には、子どもたちから、イラストの贈り物をもらったりと和やかな終わりとなりました。
暑くなってきました
暑中お見舞い申し上げます🎐
梅雨が終盤となり、暑さを増す日が訪れています。とは言え、マスクが未だ手放せない状況であり、例年以上に厳しい季節となり、皆さまにおかれましては、お身体をご自愛いただきたく存じます。
私は普段、特別支援教育の支援員という仕事をしております。今年は、新型コロナウイルスの影響により休校となった分、新潟市では7月いっぱい授業延長となったため、私も7月中支援の仕事となります。そして、8月の夏休み期間は、学童保育に従事となります。
普段からマスクをして従事しており、子どもたちがとても暑がっている様子を多々見られます。大人も同様ですが…
今年は、エアコンが設置された教室ではありますが、換気が欠かせないため、温度調整が難しい現状があります。このまま冬までとなると…今度は暖房をつけても一定の換気はやはり不可欠なので、とても厳しいなと容易に想像でき、いち早い終息を願うばかりです。
このように、新型コロナウイルスの影響はとても大きい状況であります。
そして、現在、私は「にいがた北青年会議所」に所属しておりまして、会員として地域の奉仕活動をしております。今年は、昨今の情勢を鑑み、活動内容も新型コロナウイルスに負けずに地域に活力となる活動が主となっております。学校等への消毒液の配布や、夏休みを迎えるにあたっての専門家からのレクチャーライブ配信、そして、7月24日(本来、オリンピックであった日)の新潟青年会議所さんと協働の「はじまりの花火」打ち上げを行ってまいりました。
多くが中止となる中、少しでも希望を見出し、この先、中止となるもが更に増えてしまわぬよう、今、各々で生活様式を再確認するときなのだと思います。
暑さに負けず、健やかにお過ごしなられることを願っております。
6月16日は新潟地震が発生した日
今日は、過去に新潟地震が発生した日です。
新潟市では、一斉の地震対応訓練を実施しています。携帯やスマホをお持ちの方は、エリアメールを受信されたのではないでしょうか。新潟地震は、1964年(昭和39年)6月16日の13時頃、下越沖で発生し、震度5、マグニチュード7.5という規模でした。
新潟地震については、橋がドミノ倒しのように倒れたり、ある川では川の水がひっくり返されたように陸に上がったなど、両親から聞いた話を知る限りです。私自身は、新潟市内で中越地震(2004年)、仙台市内で宮城内陸地震(2008年)などに遭遇しています。震源地にいた訳ではありませんが、大きな揺れに恐怖を抱いた記憶はなくなりません。
地震が起こらないことが一番ではありますが、地震を引きおす可能性がある地盤を多く抱える日本であるがゆえ、日々、可能性を念頭におく必要があります。そのためにも、家族内で、非常時の行動をよく話し合っておくことが大切です。
〇地震が起きた場合の避難場所はどこか?
〇家族との非常時の連絡方法は大丈夫か?
〇非常食や持病の薬の準備はできているか?
このような内容が特に不可欠なことかと思います。
現在は、新型コロナウイルスの懸念がある中、実際に避難となった場合、避難場所に向ってよいのか不安に思います。新潟市では、新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応マニュアル(🖱)を策定しているようです。具体的な対策の一つとして、避難食の管理や避難者名簿の作成、熱や咳の症状のある方を一定距離を保ってパーテンション等で仕切るといった対応が記載されています。私としては、災害が規模を増すほど、避難者数が多くなるはずなので、感染予防を考えると、限られた避難所の建物で大丈夫(足りる)のか?と考えてしまいます。場合によっては、グランド開放し、テントを持参できる人からは、グランドにテントを張って避難してもらうといったような、スペースを分散させるような対応も必要であると思います。また、避難所と保健所や医療機関との連携ができているのか、準備しておくべき点は多いと思います。
今、新型コロナウイルスが心配されるところですが、終息すれば終わりではなく、この先を考え、細かな避難時の感染症対応を検討されるべきです。
なお、現在、新潟市では、防災・災害に関する情報をホームページ上で公開しております。ぜひご参照ください🖱
新潟市内の緊急情報(🖱)